お茶の時間は続けよう。

他界した妻とゆっくり向き合うためのブログです。

妻と食事と

クリースーです。

 

毎日の生活の中で、食事は欠かすことのできないものですよね。

 

妻も食べることが大好きでした。

 

二人で外食もよくしました。大半はファミレスでしたけど。

妻は、何か凝った専門料理より、幅広く食べたいものが選べるという意味で、ファミレスがお気に入りのようでした。

僕は凝った専門料理とか食べたい派なんですけどね。

 

妻は、食事をしているときは本当に幸せそうで、ニコニコした笑顔をたくさん見せてくれました。

 

妻と一緒に、他愛もない話をしつつ食事をする。

 

それだけのことが、本当に幸せなことだったのだと、今、痛感しています。

 

 

妻がいなくなってから、外食はできていません。

何をするにでも、妻とふたりで。という状態だったので、自分一人でお店に行く気力がありません。

また、あんなに食べることが好きだった妻ですから、僕一人でおいしいものを食べに行くというのが、後ろめたい気持ちにもなります。

本当は、今僕の隣で、「一緒に行くから、おいしい店に連れてってよ!」と、妻が言っているかもしれないのですが。どうなんでしょうか。

 

今は自分ひとり。僕は料理が得意ではないので、メニューも偏ってきます。

妻は料理が上手く、どれもおいしかったなぁ。

それでも妻と二人分の料理を用意し、毎晩妻と一緒に夕食を食べます。

(僕は、朝・昼は食べないので、妻にはお供えもので夕飯まで我慢してもらっています)

 

 

でも

妻はどう思っているのか。

 

実際、二人分の料理を用意しても、最後にその全てを食べるのは僕。

「一緒に」食べている。と思っているのは僕の独り善がりかも。

 

本当は、(霊体等で)物質的に食べられない料理を目の前に出されて困っていたり。

もっとおいしい料理が食べたい。とか思っているかも。

 

考え出すと、もう何もかも、何が何だかわからなくなってきます。

これは食事だけに限りませんが、

自分のしていることが、それでいいのか。よくないのか。

妻にとって、うれしくない、迷惑なことを良かれと思い行なっているかも。と不安にもなります。

 

 どう思ってんの?

 

妻の想いを知りたいものです。

 

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 ただ今日も、妻は喜んでくれていると思い込み、二人分の料理を用意し、他愛のない話をしつつ、一緒に食事をします。

 

妻の手料理が食べたい。

 

 今日も話を聞いてくれて、ありがとうございます。(^^♪

 

 

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