イルミネーション
クリースーです。
最近日に日に、寒さが増してきましたね。
人肌恋しい季節と言いますが、妻の温もりを感じたいものです。
この季節、何かと街のイルミネーションが目に飛び込んできます。写真やテレビ映像含め、きらびやかで美しい風景に目を奪われます。
これまで、妻と一緒に幾度も出掛けましたが、この季節、強く思い出されるのは冬の街のイルミネーションです。
各地イルミネーション巡りをしたわけではありませんが、妻が「観に行こう」と誘ってくれたり、ふたりで出かけた際に、色とりどりの飾り付けを見かけることが多かったせいでしょうか。
寒さを感じる街並みも、イルミネーションのおかげで温かさを感じ、また妻と一緒に歩くことで、より温かさが増していたように感じました。
光に照らされ浮かびあがる妻の姿も、幻想的で。
幸せでした。ほんとうに。
時間も止まっているように、のんびりと流れていたように感じます。
そんな幸せな時間がもっと続いてほしかった。
もっとたくさん一緒に出掛けたかった。
最近はイルミネーションを見ると、その美しさと街の温かさを感じる一方、
ふたりで観たイルミネーションの記憶があまりに幸せなこと。
そして今、一緒にイルミネーションを観られないさみしさ。
それらの感情が混ざり合って、泣きたい気持ちで一杯になります。
妻は存在している。と思い日々を超えています。
目に見えず、妻を実感できないとさみしくもなりますが、
またいつか、
今度は僕が妻を誘って、その美しい風景を観にいくことができるように。と思っています。
今日も話を聞いてくれて、ありがとうございます。(^^♪
温かくして、日々をお過ごしくださいね!