5年
クリースーです。
毎日寒くて泣きたいです。
先日は、妻の命日でした。
5年。
妻がいなくなり、5年が経ちました。
5年。ですよ。
よく頑張ってきた。
よく耐えた。
と思います。
妻も「うん。がんばってるよ。」
と言ってくれてそう。
昔、まだ妻と一緒にいた頃、
テレビのニュースで、家族を亡くされた遺族の方のインタビューをみたことがある。
「あれから5年が経ちました」
という内容のことを話されていた。
僕は、
「大切な人を亡くして、5年も耐えられないよなぁ」
と思ったのを覚えています。
その僕が5年を耐えた。
その間、特になにもない。
ただ踏ん張って、毎日を生きただけ。
特にここ2年は、無気力に毎日をやり過ごすだけの日々でした。
この先6年、7年...
どこまで耐えればいいのか。と思うと、
心が潰されます。
踏ん張れなくなるときが来るのだろうか。
生きていく意味を含め、
いろいろと考えたいことはあるけれど、
最近は、考えると、日々の辛さに耐えられなくなります。
淡々と日々を超えるほうが楽な気もするし、
それではダメな気もするし。
生きていく意味はいまだ、見い出せていないけれど、
この先妻に会ったときに、
頑張ってきたよ。
と胸を張れるように、日々を超える。
今はそれだけ。
これからも最低限、それだけでもいいのでは。
という気がしてきました。
また、考えられるときに考えよう。
さて、今日も妻に紅茶をいれて、お茶の時間にしましょう。
そういえば、
おうし座の今年の運気は、30年に一度の強運なんだとか。
占いどころか、神様も信じなくなったけど、
そういう記事を目にしたのも何かの...
今年1年くらいは、力を出し切る気で行動してみようかな。
(今はコタツの中で、ダラダラしていますが。)
今日も話を聞いてくれて、ありがとうございます (^^♪