幻のブラウニー
クリースーです。
また、久々の更新になりました。
のんびりいきます!
僕はチョコレートが好きで、毎日食べたくなります。
僕は嗜みませんが、お酒やタバコと似た効果でしょうか。
チョコは気持ちを落ち着かせてくれます。
妻が他界してからは、毎日の摂取量も増えました。
先日は僕の誕生日でした。お祝い気分ではありませんが、ちょっとプチ贅沢もいいだろう。
と、スーパーで買っておいたチョコケーキを食べました。
ちょうど仕事も休みということで、朝から(正確には深夜から)妻と一緒に食べました。
珍しく二人とも緑茶で。
妻との記念日のときは、妻が好きなイチゴ系のケーキを買いますが、今回は僕好みのチョコ系にさせてもらいました。妻も同意してくれたはず!
そんなに高価でないチョコケーキでしたが、十分においしかったです。
そのケーキを食べているとき、ふと、
妻が昔作ってくれたブラウニーを思い出しました。
(記憶の連鎖ってありますよね。味や香り、風景なんかでよみがえる記憶。
そういうものは大事にしたい。)
これがものすごくおいしくて。
大袈裟ではなく、今までで食べたチョコ菓子の中で、一番おいしかった!
口の中で、チョコの重さ? が半端ない!
どうやったら、こんな重厚なチョコになるんや~。
でも、後味はしつこくなく。
食感も絶妙!
チョコ好きにはたまらない。満足な一品でした。
それは、本当においしく、
また、作って。と
妻に話していたのに。
かないませんでした。
後にも先にも、あの一回。
あ~、もう一度食べたい!
この先妻に会えたときには、絶対作ってもらえるよう頼み込もう。
今日も話を聞いてくれて、ありがとうございました。(^^♪
(妻が生前くれた、手紙やカードを保管してあるファイルをみると、そのときのカードもありました。うれしい! 手紙の話はこちらより ↓