お茶の時間は続けよう。

他界した妻とゆっくり向き合うためのブログです。

夢であう

こんばんは。クリースーです。

このブログはまだ始めたばかりですが、とにかくのんびりと、

無理をせず、週1回程度のペースで続けていけたら、と思っているのですが、

今日はすごく幸せに感じることがあり、急遽ブログに記したいと思いました。

 

今日は眠るときにみる夢の話です。

 

妻が亡くなり3年半になりますが、妻が夢に出てきたことは1度もありません。

(妻を探している夢はみたんですけど。)

会えないなら、せめて夢の中でも会いたいと思うものですが、この3年半会えなかったんです。

 

僕は普段、夢はほとんどみません。みているのかもしれませんが、全く覚えていません。

たまに、みたと思ったら、トイレを延々と探している夢とか(>_<)

そんなわからない夢をみるなら、妻の夢をみたい。

 

そんな僕ですが、珍しく、一昨日、今日と立て続けに夢をみました。

一昨日はあまり気分がよいものではなかったのですが、今日は妻に会えました!

 

【一昨日の夢】

どこかの部屋にいる僕に、だれかの声が聞こえました。「こわくないのか?」

という言葉でした。

僕は、その質問には答えず、玄関のドアを開けました。

そこには宅配便?の男の人が立っており、

いきなり手に持った小さな毒針(だと感じた)で、僕の右胸を刺してきました。

男はそのまま立ち去りました。

 

こんなに鮮明な夢をみたのは、何十年ぶりか、という感じです。

 

そして本題。

 

【今日の夢】

ものすごく長い坂を登っています。周りに何人かの人もいて、坂を登っています。

ふいに、妻がいないことに気付きました。

振り返ると、はるか下の方に、豆粒くらいの妻の姿が見えます。

僕はすぐ隣にあった自販機で、飲み物を買おうとしました。

妻の分も買ってあげようとしたのですが、飲み物が出てきません。

そうしているうちに、妻と合流しました。

「辛かったら休もう」というようなことを妻に伝えると

 

「一緒にのぼるよ。」と言ってくれました。

 

そこで夢はおわりましたが。

 

こんなに近くで、こんなにはっきりと妻だと認識できた夢は初めてです。一言でしたが、

妻の声もしっかり聞こえた気がします。

 

夢だとしても会えてよかった。本当に幸せな気持ちになりました。

 

 

    長々と書いてしまいました。あまりに嬉しく。

    ♫今日も話をきいてくれてありがとうございました。(^^♪

 

 

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